「カブトムシは儲かる!」
そのような話を
一度は聞いた事がある人も
おられるかと思います。
また
昆虫飼育に長けている人は
友人などに
「売ったら儲かるんじゃないの?」
そのような事を言われた経験が
あるのではないでしょうか?
私もそういった事を
何度も言われてきました。
「売れば儲かるやろ。」
「金稼ぐ為にやってんちゃん?」
嫌味のような事を
時には言われる事もありました。
いやいや
じゃあカブトムシ、無料で提供するから
儲けてみせて下さいよ(笑)
私の現在の結論から述べると
「やり方によっては利益を出せる」
です。
「儲かる」とは
現時点の私の経験とスキルでは
言えません。
ただ
「利益を出す」
という事は可能です。
それでは
私の見解を
書かせていただきます。
まず
カブトムシの販売価格ですが
末端価格でいくらぐらいでしょう?
2018年夏で
私の近所のペットショップで
♂♀ペアで700円〜800円でした。
ホームセンターでは少し高めで
♂1480円。
♀200円。
ペア1580円でした。
それでも売れている様子で
やはり夏にカブトムシの需要は
間違いなくあります。
これだけの価格でガンガン売れるなら
それは儲かるかもしれません。
しかし、
これは店舗での末端価格。
お店を持っていない人は
当然この価格で売る事は出来ません。
では個人で売る場合は
どうでしょう?
まず個人で誰でも
カブトムシを売る事が出来る場所として
ヤフオクがあります。
カブトムシの需要のピークである
7月下旬の落札相場を見てみましょう。
10ペア820円!
単純計算で1匹40円ほど。
買う側からすれば
プラス送料もかかるので
ヤフオクでは
よっぽど大きな個体や
特殊な個体を除くと
せいぜい1匹100円
という所です。
この時点で
ヤフオクで販売するなら
養殖だと赤字
という事になります。
なぜなら
カブトムシの幼虫は
1匹が幼虫から成虫になるまでに
マット約3リットルは必要だと
言われています。
ネットでカブトムシのマットを買う場合
だいたい底値がこちらです。
一匹のカブトムシの幼虫を
成虫にする為には
養殖ですと100円はかかる
と思っておいた方が良いでしょう。
しかし、
自宅や近所の知り合いが
農家などをやっていて、
畑の土やホダ木などが
無料で手に入る環境なら
また違ってきます。
カブトムシはクワガタと違って
ミリ単位の大きさの違いで
値段が変わるという事はありません。
カブトムシは
「そこそこ大きければ」
それで充分なのです。
その為、
栄養がたっぷり含まれた
高価なマットを使う必要は
全くありません。
売るのが目的なら
コストはなるべく下げるべきですね。
私も安い園芸用の腐葉土と
カブトムシ用マットを混ぜて
使ったりしています。
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