昨年2018年8月に南紀大島で採集した、赤いコクワガタ。
♂♀ペアで採れ、コクワなので、簡単に産卵させる事が出来ました。
20数頭幼虫が採れたのですが、それらがちらほら成虫になってきました。
しっかり赤みがある個体が誕生しました。
「南紀大島のコクワガタは何故赤いのか?」
などという疑問がしばしば見られ、その理由で「餌が関係している」という事を言ってる人もいるようですが、どうやらそうではない事が分かりました。
おそらく赤みのある個体が島に入り、その血が島で濃くなっていって、赤で固定されたのでしょう。
ちなみに今回の幼虫はほぼ菌糸飼育でしたが、菌糸への投入が遅かった個体も多くいた為、全然大きくなりませんでした(笑)
♀も赤いです。
たまに普通の黒い個体も出るそうなのですが、今のところは赤しか出ていません。
赤みが強い個体を選別交配していって、更なる赤みを目指していったら面白いのかなと思ってます。
今年も南紀大島へは昆虫採集に行く予定です。



最近のコメント