今年の夏より
「ヤエヤマサソリ」
を飼育し始めたので
本種について
書いてみようと思います。
ヤエヤマサソリ飼育します🙃
こんなにも小さい。
可愛い。 pic.twitter.com/LZKG4M8zFn— 修二@クワガタ昆虫ac (@nerve1all) 2018年9月26日
ヤエヤマサソリとは
日本では八重山諸島に生息しています。
サソリって、一般的に
砂漠に生息するとか
暑い海外にしかいないとか
そのようなイメージが
強いのではないでしょうか。
日本にもサソリが生息している
という事を知らない人は
結構多いと思います。
ちなみにこのヤエヤマサソリは
八重山諸島以外にも
東南アジア
オセアニア
ポリネシア
と世界に広く分布しているのだそう。
人には無害な可愛いサソリ
体長は尻尾の部分を伸ばしても
3〜4cm程度の小型のサソリ。
めちゃくちゃ可愛い!
尻尾を伸ばして4cmとかなので
実質は2cm程度の
大変小さなサソリです。
一応毒針は持っているのですが
見ての通り、超小型のサソリ。
人間の皮膚を貫く事は
まず出来ません。
むしろ手に取る時は
潰してしまわないように
優しく触ってあげないと
いけないレベル。
餌である小型の昆虫に
効く程度の毒針です。
「人間には無害なサソリ」
と言い切っても良いでしょう。
飼育方法
飼育については
比較的容易です。
ヤエヤマサソリは南方系の種なので
温度は30度前後が
一番良いかと思われます。
小型のサソリなので
ケースも百均の昆虫ケースでも
充分飼育可能です。
私はコバエシャッターミニで
3匹飼育しておりますが
問題なく飼育出来ています。
マットはピートモスが良い
との情報が多いですが、
ウッドチップや
昆虫用のクヌギマット等でも
問題ないでしょう。
ちなみに私は
爬虫類用のマットを使用しています。
どこにいるか分からん(笑)
観察を楽しむ為には
ヤエヤマサソリの体色とは
違う色のマットを使った方が
良いかと思います。
餌について
ヤエヤマサソリは
小型の昆虫等を捕食しています。
・コオロギ
・ワラジムシ
・ミルワーム
我が家ではこの3種を与えています。
ワラジムシは管理も楽で
繁殖も簡単なのでとても優秀。
メインのエサとして与えています。
ミルワームはペットショップで
簡単に手に入り、
安価で管理も楽。
コオロギは栄養価が高いので
たまに与えています。
ヤエヤマサソリは大食いでもないので
餌代も大してかかりません。
繁殖について
ヤエヤマサソリは
♀だけで繁殖するという
単為生殖(たんいせいしょく)です。
♂の存在は、
ほどんど確認されていないのだそう。
つまり1匹でも手に入れたら
そこから殖やしていく事も
可能という訳です。
手に入れる為には
ヤエヤマサソリを飼育したくなったとして
何処で手に入れたらいいのか?
八重山諸島に行けば
採集する事も可能でしょう。
ショップで購入する場合は
奇虫などを取り扱っている
「爬虫類ショップ」
になります。
1匹1000円から2000円程度で
販売されています。
一番簡単に入手する方法は
ヤフオクですね。
私もヤフオクで購入しました。
3匹で2000円程度。
サソリ=猛毒
というイメージが強いですが
ヤエヤマサソリは無害で
本当にかわいいサソリです。
また、
小さいながらも
しっかりとサソリの形をしていて
とてもカッコイイです。
この魅力的なサソリが
もっと広まれば嬉しいです。



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